新着順:85/16447 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

パニック障害が治った方

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 4月14日(土)12時22分29秒
  通報
  パニック障害が治った方

12月末に初めてパニック発作になり、職場の新鮮な方の勧めで発症した次の日には心療内科に行きロラゼパム0.5を1日2回飲んでいます。今までにひどい発作は3回ほど起きました。
おそらく原因は秋から結婚前提の同棲を始めたからだと思われます。彼と話し合いこの病気に向き合っていますがいまだに治る気配がありません。2日に一度は心がザワザワします。
もし完治した方がいたらアドバイスをうかがいたいです。


>>>管理人


パニック障害を克服する事は、自分自身を知る事によって解消すると思います、或は人間通になる事によっても可能と思います。そのための課題は『人間はなぜ苦しまなくてはいけないのか?』という人間そのものが持っている課題です。

そのヒントになるものが宗教ですが、貴方に特定の宗教を勧める気はありませんが、貴方自身の中に在る宗教に対する憧れを目覚めさせる事で、或は可能になるのかも知れません。

パニック障害は大きな分類の中ではノイローゼに属していると思いますが、こう言ったノイローゼとか心を病むといった現象はその心の裏側に『人生に対する恐れとか、自分自身に対する恐れとか、生と死に対する恐れ』を抱いている事が挙げらると思います。

こう言った悩みとか苦しみを強く感じる場合では、神経質な性格とか、自分自身とか世の中の出来事に敏感な性格が特徴として挙げる事が出来ると思います。こう言った性格的な特徴が実は宗教家として立って行く場合では大前提として挙げる事が出来る資質だと思います。

今回はこの問題は関係ありませんので、書く事は止めて、パニック障害が起きる仕組みを書いてから、治ってゆく仕組みを書いて置きます。

パニック障害はノイローゼの中の一種だと思います。そこでノイローゼになる仕組みを書いて説明します。ノイローゼは人間にのみ与えられた障害と思います。ノイローゼは何かというと『恐れを予期不安として、具体的に頭の中に作り出してしまって、現実には無い(存在しない)不安とか恐怖を実際に今此処に在るかのように感じて、不安とか恐怖の中で恐れている現象)』と言っても良いと思います。

ノイローゼの一種に神経症がありますが、様々な症状が存在しています。時間が在ったら神経症の症状も勉強して下さい。全てが予期不安から発症しています。そうしてその症状の一つに『、、、恐怖症』がありますが、その、、、に当てはまるのが貴方の相談している『パニック障害』という事になります。

高所恐怖症というのがありますが、その高所と、パニックを入れ替えるなら同じく只の恐怖症という事になりますが、原因は同じです。原因は同じでありながら症状が違うだけといった意味になります。

従ってノイローゼには様々な症状が在りますが、元を正すなら原因はたった一つという事になります。このために医師が処方する薬も効能は同じく一つという事を意味しています。その効能とは『苦を軽減する効果』という事を意味しています。

処が医師の処方する薬では『対症療法であって根本治療にはならない』と言われていますが、その理由は『苦を軽減する効果』だけではノイローゼは良くなる事は無い事を意味しています。その理由は、その”苦”を本人が予期不安として『自分が自分の頭の中に作り出しているからです。』

このからくりに気が付く時『ノイローゼは根本から、本人の頭の中から、解消されて』二度とノイローゼとしても、予期不安としても、苦も悩みも『本人を煩わす事が無くなります。』是がノイローゼの完治を意味します。

寛解ではなくて完治です。寛解という意味はまた逆戻りをして病の中まで、真っ逆さまに落ち込んでしまう可能性を孕んでいますが、完治とはそう言った逆戻りのない治りを意味します。

この完治を説明するためには、なぜ人間は悩まなくてはいけないのかとか、人間の苦しみは何処から来ているのかを説明する必要があります。そうしてその苦しみの根源が分かる時、もう二度と心の苦しみとか心の病むとか、心が闇に覆われる事が無くなります。正に無明から解放されるという意味があります。

パニック障害の原因は予期不安です、それは不安とか恐怖に対するものですが、元を正すなら、『自分自身の人生とか、生命とか生きる事や、死に対する不安とか恐怖』がその大元になっています。つまり自分や自分の人生に恐れを抱いている事が一番大元になっています。

もっと分かり易く言い表すなら、死に対する不安、或は死にたくないといった欲望、或は永遠の生を生きて行きたいといった願望がその基になっている事が分かります。

処がこう言った願望は叶う事など無い事は明白だといった現実が立ちはだかっています。こう言った事を『薬の処方でやっている事』が医師による対症療法と言っています。治らないでいます、治ったとしても寛解止まりになっています。

処が宗教の世界では可能としています。その結果が世界中での宗教文化や宗教建築や聖典や仏典の伝承や発展となって残されているようです。

キリスト教では『永遠の命とか、復活として』仏教では禅の教えとして『悟りを開いて、生死の問題を解決する』と表現しているようです。

いずれにしても、不安とか恐怖心を克服しています。

パニック障害を起こしているものは、恐怖とか不安とかから逃れたいとして『頭の中に作り出している予期不安です。』

神経症なども同じですが、症状を悪いものとして逃れたいとする事です。

パニック障害が治った姿です。パニック障害の症状が襲って来た時、パニック障害の症状から逃れようとしないでいる事です。逃れようとしない事で『予期不安としてのパニック障害の症状は発生しなくなっています。』

それはパニック障害の症状を受け容れて、パニック障害の症状を排除したり逃れる事が無くなった姿です。
パニック障害の症状を受け容れていますので、予期不安が無くなっています。予期不安が無くなっていますので、パニックの症状を『意識』する事が無くなっています。

症状を意識する事が無くなっていますので、症状が在るにもかかわらず『症状としては意識される事はありません』つまり症状が消滅した事を意味します。パニック障害の症状が出ようが出なかろうがそんなことは眼中になくなっています。治そうと意識する事が無くなっていますので『予期不安』が意識させることはありません。これがパニック障害の完治という事を意味します。

神経症なども同じですが、吃音の場合では『頭の中で、絶えず吃音という事が意識されていますので、吃音が頭から離れる事が在りません。』予期不安で頭がいつも占領されていますので、吃音が意識されて意識地獄になっています。『心此処に在らず状態ですので』何をやってもまた吃音と意識されています。

吃音が治った場合では、もうすっかり吃音を受け容れていますので、吃音が出ても出なくとも、しっかりと目の前の現実に対処するだけです。吃音が出たとしても出なかったとしても、そんなことよりも現実の対処が重要になっています。つまり大事な事は吃音を治す事ではなくなっています。

つまり治そうとしなくなった時症状が無くなっている事を意味します。

パニック障害でありながらパニック障害を治そうとしなくなった時にだけ、貴方はパニック障害が治ったと表現が出来ます!言い替えるなら『もっとパニック障害の症状よ襲って来い!』と貴方が開き直る時貴方はパニック障害から解放されています。
 
》記事一覧表示

新着順:85/16447 《前のページ | 次のページ》
/16447