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再掲-神経症の治し方を教えて下さい。

 投稿者:管理人  投稿日:2018年 2月 6日(火)18時14分31秒
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  質問日時:2010/06/22 19:50
回答数:4件


神経症の治し方を教えて下さい。
8ヶ月前にストレスから神経症になってしまいました。緊張性頭痛や、のぼせが出ましたがそれは
収まりました。最近、精神の高ぶりや、イライラ、倦怠感、手足のしびれが強いです。
すべては緊張が取れないからこのような症状が出るのではないかと思います。

薬は漢方のヨクカンサンとオウレンゲドクトウ、グランダキシン、デパスを少しです。
その他、催眠療法、整体、まだ始めたばかりですが認知行動療法を受けています。

どうしてこんなに緊張するのか、精神の高ぶるのか、気持ちをリラックスさせる事がなかなか
できません。
毎日が非常に辛いです。
なにか良い気持ちを落ち着かせる方法があれば教えて下さい。よろしくお願いします。


>>>管理人

回答日時:2010/06/22 22:53




森田療法で治った経験が在ります。その事を書いてみます。神経症は自我意識と『自分自身の命の働き(無意識の自分)』がうまく同調出来ない事が原因で起こる現象です。

治すために学ぶ事がありますので書いて見ます。症状らしきものを意識して困っていると思いますが、その意識する事が神経症の症状らしきものを招いています。

問題の核心が、貴方は『症状らしきもの』と思っているかと思いますが、その視点から神経症を治そうとする事は、かなり無理があります。問題の核心は『意識をする事』に在ります。

神経症には様々な症状が在りますが、症状を相手にしている間は治らないです。一生掛かっても治らないかも知れません。症状を嫌って『治そうとする』心の働きが症状を作り出して固定させているからです。

他の方法からのチャレンジでないと、神経症は治らないと思います。他の方法には幾つかの方法がありますが、決定的なものは特別には無いかも知れません、が治ったと言う事を先に書いて後で具体的な方法を書いて見ます。

治ったと言う事は『症状が』意識には上がって来なくってしまう事です。症状をすっかり忘れてしまう事が完治したと言う事になります。私の場合には14歳から32才までの18年間症状に苦しんだ経験が在りました。

その4年前に鈴木知準先生のところで入院森田療法を2ヶ月間受けました。入院期間に色々な話を聞きました、主に悟りを開くと言う話が多かったようです。或いは道に到る、或いは免許皆伝と言うような話です。あの頃は『何の話かさっぱり』分かりませんでした。

先生はノイローゼの一年は十年座禅をした事と同じ、或いは悟りを開かないとノイローゼは治らない。という事を言っていました。何の事かさっぱり分りませんでしたが、先生の言う生活態度を忠実に守って暮らした結果、4年後の事、自分の自我意識が『自分の無意識の意識』に出会うという体験が在りました。

もう30年位経ちました。この30年の間神経症になったことも治った事もすっかり忘れていました。今62歳になりました、65才位に引退をしてから、悩み多い人達に『出来る事は無いだろうかと思い』今はこうして書いています。

そうして完治した事が、冒頭の言葉になっています。そこで治すと言う事を書いてみます。私の言う事を信じて、言うとおりにするなら貴方にも治る機会が訪れる筈です。その方法とは『症状』の事は不問にすると言う事です、症状が在ったら苦しいとか、治りそうだから嬉しいとかは口にしたり書き物にしない事です。

症状を相手にしない人間性が育った時が治る時です。症状が在って苦しい想いが続くと思いますが、その事はもうどうしようもない事と『症状が治ると言う事を』諦める事が大事となります。

本当に大事な事は神経症が治る事です。症状の解決を図る方法では解決しない事をよく覚えておいて下さい。症状を意識してその意識する事が症状を起こしてその症状を固定させている事実を、覚えておいて下さい。精神科医に掛かったり心療内科で見てもらって、沢山の薬を長期間飲んだとしても、『頭の中は治したい、治らないのスパイラルに入ってしまい何十年しても症状の改善は一進一退になる筈です。

そうして他に学ぶとしたら『禅』と言うものを学ぶ事です。鈴木大拙博士の書いたものが良いと思います。禅を説明するなら、人間を働かせている『命の働きを』直接に掴み取れ!と言うほどの意味になります。

神経症で苦しい想いをしている人が『自分の症状を起こしている者を直接に掴み取れ!』と言う意味になります。人間はどうして苦しまなくてはいけないのかが判った時に『完治』になります。症状を起こしていた者が自分の心の中に存在していた事を知るからです。

自我意識が『命の働き』の情報を勘違いして受け取っていた事が分るからです。その出会いからは症状が消えてしまいます。自我意識に送られていた情報とは必要に迫られて送られていたと言う事がわかるからです。

それ以後心の矛盾は消えてしまいます。心は限り無く静寂を取り戻すと言う事です。それ以後自我意識は計らいでは生きようとはしなくなるからです。在るがままに悠々と、安楽に生きてゆく心持になっています。どんな事が起きようが、心は静かに対応するようになります。

そのために、今は症状を不問として、症状の有無を問題としない生き方を学んで下さい。人間の心は『無意識の意識』からの情報を受けて感情が湧く仕組みになっています。

不安も恐怖も、あの人が好きと言う事も、如何いう風にどんなに好きかと言う事も無意識が教えています。納期が来たと言う事も、試験が近ずいて来てピリピリする事も、全ては無意識からの情報です。

無意識になれなくなる事や、無意識からの情報を嫌って受け取ろうとしなくなる事で『症状』として感じています。

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