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  1. ぽろりっ(0)
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晴嵐二火会7月

 投稿者:路人  投稿日:2018年 7月13日(金)12時08分12秒
  夏よもぎ吾が丈こえて荒々し      榮 風
レシートの裏に句を書く柿の花     宏 風
せまき庭みかんの花よこぼれおり     楠 水
初蝉や耳を澄まして確と聞く      路 人
ゴマダレにカラシたっぷり冷し面    妙 香
逆さ富士映し早苗に力あり       真 魚
 
 

七月の例会

 投稿者:泉寿俳句会  投稿日:2018年 7月13日(金)10時51分5秒
  ※ むらがりしひまわりどちに見下ろさる    榮 風

     油照電柱のかげ頼りなし          末 寿

     モネの庭散策気取り夏木立          華

     谷に咲く山百合どっと香るかな        桂

     かつお食ふ父の手捌き思い出し       徳 渓

     ボランティア泥と格闘雲の峰        小 春

     氷水水筒鳴らし通学路           恵 泉

     梅雨晴間乗鞍岳に綿帽子          和 紅

     梅雨明けの晴天に浮く白い雲        照 女
 

六月の例会

 投稿者:泉寿俳句会  投稿日:2018年 6月15日(金)12時14分18秒
  ※ 逸品や箱根の鯖の味醂干し       榮 風

     老鶯の鳴き合う谷間にぎりめし        桂

     ねじれ花すんなりいかぬ吾が俳句      末 寿

     命乞い捕え放さぬ蟻地獄          徳 渓

     白檀の香りまといて風炉点前        和 紅

     歩かねば万歩計ゼロ七変化         小 春

     緑陰の風に吹かれて顔ぬぐう        照 女

     天道虫右か左か茨道             華

     口笛に老鶯鳴来て応えけり         恵 泉
 

火曜二火会

 投稿者:路人  投稿日:2018年 6月13日(水)05時54分2秒
  金ぴかの蛇一文字池泳ぐ      榮 風
青梅の香の広がりて部屋に満つ   妙 香
小さき鮎川の岩陰上りゆく     楠 水
スカーフの赤覗かせる五月かな   宏 風
雀の巣鴉狙ひて我動く       真 魚
日の盛手向けの柄杓墓に水     路 人
 

晴嵐二火会 5月

 投稿者:路人  投稿日:2018年 5月12日(土)10時21分43秒
  老鶯が鳴いて連休果てにけり      榮 風
たけのこの穂先ほんのり見付けたり   楠 水
老後へと共に手を取り青葉風      宏 風
鳥帰る北方に向けたくましく      妙 香
ネモフィラと共に開けて青葉風     真 魚
五月鯉自由自在に泳ぐべし       路 人
 

五月の例会

 投稿者:泉寿俳句会  投稿日:2018年 5月11日(金)09時48分57秒
  ※ 柴犬の「麦」も二才やこどもの日       榮 風

     早く来よ庭の牡丹の散らぬ間に         和 紅

     濃紫スマホにのこす花あやめ           桂

     行く春や梢に透ける青い空           照 女

     若菜風坂道神戸風見鶏             小 春

     どこといふあてもなけれど更衣         末 寿

     蚕豆やもふもふとして莢の中          徳 渓

     橋桁やつぎつぎ消ゆる夕燕           恵 泉

     
 

四月の例会

 投稿者:泉寿俳句会  投稿日:2018年 4月13日(金)11時56分35秒
  ※ 恋の猫星のきらめき目に宿す        榮 風

     暮れ遅し忙わし女の花に水        照 女

     ベビーカーほったらかしに花の下     和 紅


     朝桜ルージュ塗り足す親子かな       桂

     姫納め月を跨いで誕生日         徳 渓

     だぶだぶの服じゃれあいて進学す     末 寿

     紫をひき敷くごときすみれかな      小 春

     黒ねこの声大輪の椿落ち          華      
 

三月例会

 投稿者:青葉俳遊会  投稿日:2018年 3月15日(木)09時23分58秒
  ◎  せせらぎの曲に合わせて春蚊舞ふ    榮風

   〇  句作りの外出拒む余寒かな      明日香

   〇  猫と子を春日にあずけ針仕事     風女

   〇  年老いて仮寝の目覚めのどかなり   順

   〇  ガラス越し日差しの温みいとおしき  やよい

    〇  車窓から変る景色は萌兆し       柳女

   〇  かたち変え列島襲う春嵐        妄児   』
 
 

晴嵐二火会三月

 投稿者:路人  投稿日:2018年 3月13日(火)20時02分38秒
  切株に一枝のびて梅ひらく     榮 風
気怠さに春一番の乱れ髪      真 魚
老人の預金の如く桜散る      宏 風
庭履いて一つ見つけたみどりの芽  楠 水
葉の落ちる様に子雀飛び立ちぬ   路 人
草の芽を抜けば思わぬその深さ   妙 香
白梅のこぼれし雫匂ひけり     玉 花
 

三月の例会

 投稿者:泉寿俳句会  投稿日:2018年 3月 9日(金)14時03分58秒
  ※ むずがゆき鼻が知らせし杉の花      榮 風

     せせらぎの道にきらりと蕗の薹のとう      小 春

     梅まつり連れだつ人の京なまり         恵 泉

     陽春の庭に次代の息吹あり           和 紅

     野辺おくり八十路半ばか二月尽         徳 渓

     啓蟄やをさなご土手を這い上がる        末 寿

     白梅やもっと奥へと隠れ里            桂

     小流れの川瀬に確と葦の角           照 女

     霞立つ時季を待てずに鳥の群           華
 

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