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医療的ケアの実施状況、私が捉えていた現状と少し違いましたね。申し訳ありません。
確かに、この手の情報は青森県の「特別支援教育室」に問い合わせするのが、最もいいと思います。ガイママさんはまさに問題の当事者。問い合わせはまっすぐ具体的にお聞きになるべきだと思います。
「総合学校教育センター」は、青森県の特別支援教育室の出先機関の一つですから、メールで問い合わせすることに何ら問題はないと思います。むしろ、すぐにお返事できないこともありますが、どんなことでも聞いてください、というのがセンターの役割です。
自分の担当外の問い合わせであっても、教育庁の県立学校課(特別支援教育室)に問い合わせることができるわけですから、最後の言葉は言い訳がましく聞こえますね。
想像するに、「オレたちの普段の仕事と違うことをいきなり聞かれてもわかんないよ。電話なら大雑把に知っていることを言えるけど、文章にするとなるといい加減なことを言えないし。」という感じでしょうかね・・・。まあ、確かにメールできっちり受け答えを期待することだけでなく、より相手の顔の見える形で具体的に問い合わせをしてみると、いろいろな状況が聞ける場合もありますけどね。
それにしても、訪問教育での医療的ケアは、教員ではなく、家族の対応が優先されること、保護者が常時待機しなくて良い学校がたった1校というのは、そのケアの内容やニーズ・状況をもう少し知りたいところですね。あまりに少なすぎます。
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