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長期国債金利… (国の借金の金利) も、安定してて、なんか無難に時が過ぎてるような錯覚に、時折、陥っちゃう事もあるのですが、その一方で、増税が本格的になってきましたね。
お年寄りの住民税が、人によっては十倍になったとか… まぁ、六千円 → 六万円 くらいですが。それでも、大変な事ですが。
どんどん、こんな感じで生活者の負担が増していきそう。
少なくとも、状況を改善できる手段はあるのですがね。
そんなこんなで、色々ありますが、偶には雑談でも。
――複雑系科学の視点から、社会制度を観てみましょう。
民主主義社会では、知っての通り、選挙が行われ、投票で政治をする人間を決定します。だから、政治が悪くなってくれば、政治家が交代して、その流れが変わるのですね。これを、複雑系科学の視点から考えると、投票という行為を通して、
個人→集団 集団→個人
という相互影響を活発化している、と捉えられます。この相互影響によって、社会を微調整し続ける事を可能にしている、のが民主主義だって事ですね。
これに対して、社会主義国家のような社会は、固定的で 集団→個人 の影響はありますが 個人→集団 が少ない為、微調整ができません。そして、個人から集団へのフィードバックが断ち切れた状態が続いて負荷がたまっていき、耐え切れなくなれば崩壊します。歴史を観ると、実際にそうなっていますよね。って、結果論って感じもしなくはない、かもしれませんが……
個人→集団 集団→個人 の活発化は、小さな崩壊の連続だってな、捉え方も可能です(因みに、資本主義経済での通貨は、投票券に例えられる場合もあります。お金を使うと、その商品はたくさん売れるってなって、たくさん生産される事になりますよね? これは、その商品に投票してるのと同じだってな考え方です)。
つまり、小さな変革をたくさん起こし続けて、自己を変異、再構築しているのが、民主主義というシステムだって事です。社会主義国家のシステムでは、それができないので、一度に大きな変革が起こってしまう、と。
もちろん、民主主義のシステムがいつでも効果的に働いてる訳じゃありません。色々な問題がありますよねぇ。日本みたいに国民が無関心過ぎると、 個人→集団 の影響が小さくなっちゃって、社会主義っぽい体制になっちゃうとか。借金に頼って、 集団→個人 の影響を表面上抑えて誤魔化して、後でその借金が負荷として社会に圧し掛かるとか。今、日本はその状態なのですが。
解決しなくちゃ、いけないんだけど… 今のままじゃ
と。
こんな感じの考え方が、今、少しずつされ始めています。
練っていけば、よりよいシステムを作り出せるかもしれません。
(因みに、僕が提示している理論は、こーいった考え方を参考にしています)
http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/
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