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(無題)

 投稿者:クロス  投稿日:2007年12月10日(月)10時23分33秒
  百様

「はじめました」ではなくて「はじめまして」、ですよね。
しかも三重投稿ですか、情けない。仕事中にこそこそとウェブを覗いているのが、ばればれですね。

さっそくお答えいただきまして、ありがとうございます。
アメリカ国債を膨大に持っていても、それが日本国の資産としても、有効な外交ツールとしても使えない、というのが、どうにも歯がゆい現状ですね。

―― さて、ご教示の「外貨準備金は確かに大きいですが、規模を比較すると、圧倒的に借金の方が大きいのです」のところ。私の理解が曖昧なのは、この借金が、「日本国家が、日本国内の郵ちょ、金融機関、個人への借金であれば、もし債務不履行となっても、社保庁レベルの国内混乱ですむのではないか。(これはこれで、被害者救済を要する大問題ですか゛)。しかしこれは、アメリカのように米国債を外資に握られている危機的ケースとは異なるのではないか。こちらは本物の対外債務であり、 国際的な債務不履行問題になる」ということですね。


アメリカなら軍事力や政治力の背景(ギャングが借金しているようなもの)がありますが、日本がこの常態に陥ると、ハゲタカどもに日本株式会社そのものの経営がのっとられる。
 しかし、日本の国債購入の内容を見ると、現時点では外資は5%に過ぎない。郵便局が40%、国内金融機関がやはり40%前後。(この秋の民営化から変わってきたかも知れませんが)
となると、これは対外債務ではなく、日本国家が、日本国民や国内金融機関に支えてもらっているという、いわば家族内借金であって、この二つはまったく意味が異なってくるのではないか、という疑問ですね。
つまり、道楽者のおやじが、奥さんや子供から借金しているのであって、赤の他人の武富士から借りているのではない。武富士(外国の金融機関)から借りているのが、つまりアメリカのケースですね。この辺の「借金のタイプ」区分けは、どうなのでしょう。

で、問題は、こういった「日本国債」の背景と、「郵政民営化」とが、どうつながっているか、ということですね。昨年、表沙汰になった「年次改革要望書」というアメリカの要望に、なぜあれほど強く「郵政民営化」が求められていたのか。なぜアメリカとの関連で、小泉竹中構造改革が、押し進められていかなければならない必然性があったのか。「郵政民営化」の狙いと本質、今後の変化は、どこにあるのか。

「国家破産しなければならないほどの借金」という場合、日本国債にとって現実的な問題は、何百兆円の膨大な国債残高があるということよりも、当面の利払いの問題ですよね。これができなくなれば、もちろんアウトなわけですが。
 

簡単にですが、質問に答えます

 投稿者:  投稿日:2007年12月 7日(金)23時51分19秒
  クロスさん はじめまして
まず、断っておきます。三重投稿されてしまっていたようなので、二つ削除しました。

で、質問の内容に答えます。
日本の「借金」は、間接的に国民とか企業に対してしています。
銀行だとか、保険会社、郵便局、なんかの各種金融機関が日本の発行する「国債」を、買う事で国にお金を貸しているのですね。これらにお金を預けているのは国民や企業ですから、間接的には国民や企業がお金を貸している事になるのです。
因みに、郵便局を民営化しようって小泉さんが言ってた理由の一つがこれです。
郵便局から金を借りる事が、国営のままだと簡単にできちゃうので、簡単に借金できなくさせようと民営化を主張したのです。成功は期待しない方が良さそうですが…
最近では、「個人向け国債」なんていって、直接個人に借金していたりもします。
もちろん、海外にも少しは借金しているのですが、リスクが大きくて利率の低い日本の国債は売れてないみたいです。
後、実は日銀が一月に1.2兆円ほど市場の国債を買い入れてもいます。
これは、本当ならするべきじゃない事です。そんな事までしなくちゃいけない理由があるのでしょうね。 多分、本気で国家破産の危険があるのだと思いますよ。

 外貨準備金は確かに大きいですが、規模を比較すると、圧倒的に借金の方が大きいのです(因みに、これは主に企業活動によって貯まるもんですから、そのまま国の財政と同じもんとして捉えちゃいけません。国は借金まみれでも、企業は好調ですから)。
それに、そのお金で日銀はアメリカ国債を大量に買っていて、しかも、そのアメリカ国債をお金に変えようと売りに出すと、アメリカ国債が暴落してアメリカがピンチになるので、売るに売れない状態…
つまり、外貨準備金で、借金問題は解決できないのですね。

と、すいません。
まだまだ僕も不勉強なところがあって、この程度の説明しかできません。
外貨準備金の辺りの具体的な仕組みはまだ把握し切れていない部分がある、と正直に告白しておきます。だもんで、もしもっとクロスさんが勉強してなんか間違って認識している部分を見つけられたら教えてくださいー

http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/

 

経済大国と借金国

 投稿者:クロス  投稿日:2007年12月 7日(金)10時25分35秒
  はじめました。
経済論、興味深く読ませていただきました。
ところで、以前から疑問に思っていたのですが、よく日本は借金まみれであり、国家破産の一歩手前ということを聞きます。この場合、日本の「借金」とは、誰が誰に、どのような形で、借りているのでしょうか。
また、一方では、中国に次ぐ世界第2位の「外貨準備金」を保有していると聞きます。これだけを聞くと、なかなかお金がある大国のようです。
では「外貨準備金大国」と「破産寸前の借金大国」の二つのイメージは、統一的に見ると、どう整合するのでしょうか。あるいは、すでに文章の中に解答があるのを、読み落としているのかも知れませんが。
よろしくお願いします。
 

さて

 投稿者:  投稿日:2007年11月24日(土)12時06分46秒
  予想通りというか、なんというか。
目に見えて混迷してきましたね、世界経済及びに社会の動向。

株価が下がって、アメリカドルも下がってますが、
日本は、アメリカの国債を買ってるから、ドルが下がるとやばい。
有名な話で、まだ大丈夫なんでしょうけど、なんかやや忘れられ気味かとも思ったので書いておきました。

悪い連鎖反応が起きつつあるのかもな展開ですね。
ま、自分はやれる事やるだけです。

http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/

 

どうもですー

 投稿者:  投稿日:2007年10月28日(日)10時23分50秒
  梟眼さん>ご意見どうもありがとうございます。
僕もずっとその点は気にしていたのですが、何も思いつかなくて… これからはその案を採用しようと思います。本当にありがとうございます〜

http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/

 

はじめまして

 投稿者:梟眼  投稿日:2007年10月27日(土)23時02分35秒
  百さん、はじめまして。梟眼と申します。
メールをいただき、「ソーシャル・エコロノミクス」を拝読しました。
大変、興味深いお話でした。ただ、気になったので、僭越ながらご意見させていただきます。
正直、私は百さんからのメールを、新手のアダルトサイトへの勧誘迷惑メールだと思って、削除しようとしたのです。
私のメールボックスには、毎日200程度の迷惑メールがきます。最近はものすごくタイトルが巧妙で、「はじめまして」や「先日はありがとうございました」「老婆の休日」「母より」などなど、一目ではまったくわからないものが多いです。
いちいち確認できず、でも一応ぱっと開いた中に、百さんからのメールがありました。
開いたときも、私はまだ疑っていました。「突然ですいません」「もしかしたら、真面目に受け取ってもらえるかと思いまして」は、迷惑メールの常套句だからです。
ただ、あまりにも真面目なお話で、しかも興味のあったことなので、だめだだめだと思いつつリンクをクリック、ここへたどり着いたというわけです。
そこで、私から提案です。あくまで提案なので、参考程度にしてくださいね^^
まず、もし私のサイトからアドレスをお知りになられたのでしたら、タイトルに私のハンドルネームを入れてください。これだけで削除率が大幅に下がります。
○○でメールアドレスを知りました、あたりのことを書いてくださると、信頼度アップです^^
それから、「ソーシャル・エコロノミクス」のページだけでなく、サイトにのアドレスを載せてくださるとありがたいです。意見が書きやすいので^^
私のように、一日数十〜百数件の迷惑メールが届く人ばかりではないと思うのですが、迷惑メールと間違えられて、興味のある人にまで読まれもせずに削除されてしまうのは、あまりに惜しいと思うのです。
ご検討いただければ幸いです^^

フェアトレードを模したワークショップや、言葉の通じない状態を疑似体験するゲームをしたことがあり、また発展途上国に興味があるので、とても興味深く読ませていただきました。
まだしっかり読めていないので、また来ますね^^
それでは、長文失礼いたしました。

http://kyougann3.finito-web.com/

 

アメリカに問題があるってな話をもう少し

 投稿者:  投稿日:2007年 9月 1日(土)15時48分17秒
  もう少し具体的に書いた方がいいかな?と思ったので書きます。

と言っても、実を言っちゃえば、整理して纏めてある内容を読んだ事がある訳じゃなくて、色々な本とかニュースを読んでいて断片的に出てくる話を、自分なりに繋ぎ合わせたもんなので、ちょっと自信がありません。だもんて、その程度のもんだと踏まえた上で読んで下さい。

まず、アメリカの景気は、金融を除けば、大量消費によって支えられていると言われています。つまり、消費が低迷したら危険だと。ですが、ここで矛盾があるのです。アメリカは株が文化として定着してから、その性質の必然によって、所得格差が開いてきました。今では発展途上国並になっているらしいです。低所得者が多くなると、生活者に通貨が回らなくなるので、消費は低迷しちゃいます。ですが、現実にそれは起こってきませんでした。どうしてなのかというと、まずは社会保障制度がしっかりとあって通貨が回っていること。それと、後は金融経済。
金融経済の効果によって、通貨が生活者に回っていたのですね。
ですが、今回、その金融経済の仕組みが壊れそうなのです。低所得者層に、通貨が回る仕組みの問題点が現実になった。それ自体も問題なのですが、そうなると、問題が更に波及して生活者に通貨が回らなくなり消費低迷が起こるのじゃないか?と。
そうなると、アメリカ市場は危険だよ、と。
因みに、アメリカの大量消費は、世界経済を引っ張っているとも言われているので、世界経済の先行きも懸念されている、と。

インフレ警戒の為に行われるはずだった金利の引き上げを中止したり、低所得者向けの金融(住宅金融ですね)の問題解決に乗り出すと宣言したりで、なんとか沈静化しそう(なのかなぁ?)ですが、問題の根本は残ったままな気がします…
あ、因みに金融経済中心になってしまったアメリカは、製造業が衰退してしまってるとも言われていて、それも根本的な問題点の一つです。

……こういった金融にまつわる問題点は、アメリカ人自身がアメリカ病と言っていたりもしています。やっぱ、実体経済中心じゃなくちゃ駄目なように僕は思いますよ。

http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/

 

まだ、株価下がってますネェ

 投稿者:  投稿日:2007年 8月17日(金)15時50分14秒
編集済
  書き忘れましたが、アメリカの市場崩壊が先か、日本が国家破産するのが先か?
なんて、言われていたりもして(つまりは、問題点がある事は認識されていた)
もし今回が「アメリカの市場崩壊」なのだとしたら、ちょっと危険かもしれません。

どれくらいまで下がるのか… ちょっと注意が必要かな?と。

http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/

 

株価下がってますネェ

 投稿者:  投稿日:2007年 8月16日(木)21時05分14秒
編集済
  株価がズンズン下がってます。
因みに、各国の中央銀行が、下げないように市場に資金供給を行っても、まだ下がり続けている状態ですから、放置していたら、もっと急落していた可能性もあります(長期国債金利が下がった要因の一つは、これでしょうか? 株に回ってた資金が、国債に流れただけじゃないかもしれません)。

けっこー前に、株は不安定で、問題があるなんて感じの事を、確かここで書いたかと思います。まぁ、その主張が正しかったって事になりますかね。でも、別に鬼の首を取ったような顔をするつもりはありません。もちろん、一からシステムを分析して、それでそんな結論に独力で辿り着いたってのならいばりますが、参考にした意見が他にたくさんあって(本当にたくさんあるんです)、それに正しいと同意を示しただけですから、いばれないでしょう。
つまり、ちょっと知識のある人なら、株って制度に根本的な問題点がある事くらい誰でも知っているのですね。
まぁ、立場上、知ってても言えなかったり、不利益になるから、敢えて言わなかったりってパターンもあると思いますが(金融機関出身のアナリストは、基本的には、自分達の不利益になるような事は言いません)。

そのうちの一つ。複雑系科学の視点からの問題点を書いておきます。
自己組織化臨界点ってもんがあります。これは、例えば雪山の雪崩のように、自己組織化が起こるある種のシステムには、それが崩壊を起こす点が絶対に存在するってな感じのものです。でもって、株価にも、この自己組織化臨界点が存在するというのです。つまり、これが本当ならば、ある点に至れば、株は絶対に崩壊を起こすって事になるのですね。
でもって、歴史を観てみると、実際に自己組織化臨界点が存在するとしか思えないような推移を見せている事が分かるそうです。更に、金融システムにおける、富が一部に集中していくという現象を鑑みると、その点からも、自己組織化臨界点が存在するとしか思えない…

まぁ、なんだか、難しくなっちゃいましたが、要は、株は不安定なので、そんなものの社会的影響力を強くしっちゃったら株の所為で、世の中が不安定になっちゃうから、規模拡大&活発化は抑えた方がいいだろうって事ですね。

金融立国を、その理由を述べもせず、声高く叫ぶ人がいますが…(証券会社のアナリストとかに) カルト的に、株システムを信仰している人達が中にはいるみたいなので、気をつけるべきだと思います。

http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/

 

選挙のお話

 投稿者:  投稿日:2007年 7月21日(土)16時38分27秒
  選挙が近いので、まぁ、選挙のお話でも。

人間の歴史が始まって以来、人間社会には、ある大きな問題が常に付き纏っていました。
それは、権力の集中。
権力が強くなると、自分達の都合の良いように社会ルールを設定して、自分達の権力を更に強くする。で、やりたい放題やるって現象が、どんな社会でもほぼ例外なく観られるのですね。もちろん、それが極まれば、革命やらなんやらが起きて、社会が崩壊する事になる訳ですが。

で、それを防ぐ為に、様々な手段が考え出されてきたのです。三権分立だとか、法治主義だとか。
そして、その一つに選挙制度があります。
選挙によって選ばれた人間達が、社会ルールを設定する。
それで、一部の人間にとってのみ有利なルールの設定を防ごうとしているのですね。

……行政を行う人間は、その立場を利用して、利益を得ようとするもの。でも、それには都合の良い社会ルールが必要な訳です。それがなければ、甘い汁は吸い難い。
しかしです。
もしも、立法を行う人間と、行政を行う人間が結託していたとしたら、どうなるでしょうか?
この効果は働きませんね。行政が利益を得られるルールを、立法を行う人間に設定させればいい。官僚達は、不正によって贅沢な暮らしができる事になります。立法を行う人間ってのは、まぁ、政治家達の事ですが、それで結び付いている政治家達も利益を得られるのです。

ただし、この結託の為には、それなりの構造が必要になります。つまり、安定して長い期間、同じ人間が政治家をやり続けられる環境が必要なんです。じゃなきゃ、そういった構造は簡単に壊れちゃいますから。

そして、日本にはその為の環境があるのです。
結果的に、民主主義国家としては異常とも言えるほどの長期間、同じ党が与党であり続けています。
その代表的なものに、一票の格差。
これは、同じ一票でも、都市部と地方では重みが違うって意味です。地方の方が、政治家を選ぶ権利が強いって表現してもいい。そうなると、地方の一部の人間たちにとって有利な政策を敷けば、当選できる確率は高くなります。もちろん、選挙に無関心な人が多くいればいるほど、更にこの確率は高くなる。

誰でも同じ。だから、投票しない。
って人が多いでしょうが、それはだから間違っているのですね。取り敢えず、政治家を取り替えておけば、不正が生み出される構造を壊す事ができる…
選挙ってのは、その為の制度でもある訳ですし。
なんか、分からなかったら、何処でもいいから、取り敢えず、今までと違うとこに投票しとこー みたいな!
それで充分だと思います。
因みに、僕はほぼそのノリなのですが(笑)

http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/

 

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