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デフレスパイラル
という現象があります。
これは、
企業が労働者を減らす → 生活者の収入が減る → 消費が減る → 企業収益が悪化 → 企業が労働者を減らす → …
と、いう流れを繰り返し、どんどん経済が萎縮していく現象を指します。
労働者が過剰で、その無駄を企業が削減しそれが連鎖していけば起こる現象ですが、既に日本は、この状態に陥っています。しかも、ここ最近の金融危機によって引き起こされたというよりも、もう十年以上も前からこの状態に陥っていた、と考えるべきでしょう。
これを何とかする為には、お金を使う必要があります。
でもって、今までは金融バブルと(借金による)財政支出でなんとか誤魔化してきたのです。
しかし、それは本当にお金を使う対象が充分に増えた訳ではありません。つまり、生活者の消費拡大はそれほど伴っていないのです。
金融バブルは、ただの幻な上にいずれ必ず崩壊します(そして、実際に崩壊しました)。財政支出増加は国が(必要でもないのに)、無理にお金を使うというもので、もちろん、これにも限界があります。
もっとも、誤魔化している間で、需要が増加し、本当の消費拡大が起これば大丈夫ですが、それは起こりませんでした。
何故なのでしょう?
僕はこれを、消費需要が飽和状態にあるからだと考えます。つまり、物が増えすぎ、溢れすぎている現代では、もう新たな商品はそんなに残されていないのではないか、と。だから、どれだけ国がお金をばら撒いても、一時的な効果しかないのではないか、と。
これまで失敗をし続けてきたにも拘らず、国は今回も財政支出の増加に頼りました。そして、それはそろそろ限界です。数年前から、僕はこの危機を訴えてきましたが、本当に危険な時代に突入したようです。
さて。
デフレスパイラルをなんとかするには、消費需要を増やす必要があります。環境問題対策なんかで料金を取れば、それは簡単に実現します。もちろん、支出がその分増えますが、収入も増えるので問題にはなりません。生活者の負担は増えないのです。通貨需要が増加する分だけなら、通貨を増刷する事も可能です。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/r-keisesaiminn01.html
↑詳しくは、毎度ですが、ここに書いてあります。
そろそろ何かしなければ、本当に生活が破綻する可能性があります。少しでもいいんです。何かしましょう。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/
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