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何回も同じ様な事を書きますが、もしかしたら、より分かり易く説明できるかも、と思いまして。
国の借金の経路を簡単に図示すると、
生活者→銀行(金融機関)→国
と、なります。
今、銀行の金利が低い要因の一つがこれですね。国が借金し易いように、金利が下げられている…。ま、これにはメリットもデメリットもある訳ですが。
問題は次です。
もう一つ踏み込んで考えてみましょう。
国の借金は生活者の借金でもあります。つまり、いずれは税金として僕らが払わなくちゃいけない。するとおかしな話になってしまいますね。元々、国の借金は僕らの貯金です。つまり、僕らは国にお金を貸しているのです。ところが、その僕らが貸したお金を、僕らが返すのです。通常の感覚なら、おかなしな話です。
でも、これ別におかしくないのです。だって、お金って循環しているものですから。
つまり、
生活者→銀行(金融機関)→国→生活者→(税金)国
となる。
ですがね。この”国→生活者”の部分が問題なんです。
もし、国が僕らに還元してくれているのなら、何の問題もありません。収入が増えますから。ところが、実際は特定の企業やら官僚やら政治家やらにお金は奪われているのです。
早い話が、このまま無駄遣いを許して、かつ、その無駄遣い分を増税で賄おうというのは、生活者のお金をそのまま官僚なんかにプレゼントするのと同じなんです。
生活に困って苦しみ続ける人達なんか無視、小さな子供の命がいくら失われても、自分達の金が減っても構わない。無駄遣いを許して、増税して、官僚に贅沢な暮らしをさせる方が価値がある。って考えているのなら、何も言えませんが、もしも違うのなら、少しくらいは止める努力をしましょうよ〜
というお話でした。
…もうちょっと怖い話があります。
国の無駄遣いは既にコントロールを失っている状態です。という事は、国家破産の危機が近付いて、無駄遣いを止めるってな当たり前の行動が取れない可能性があるのです。
国家破産するまで暴走し続けるかも。そして、この暴走を止められるのは、僕ら国民だけなんです。
更に余談です。
あまり知られていない事ですが、消費者の側から観ると、実は平等に分配した方が経済効果は高いのです。既に一千万円持っている人よりも、ゼロの人の方がお金を貰ったら多く使うのは当たり前。
これを踏まえると、国の借金が、官僚なんかの懐に入って富が集中すると、長期的に観れば景気を悪くする、という事が分かります。つまり、景気対策どころか、悪化させる可能性すらあるのです。
以上でした。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/
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