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断片的な情報からなんでアレなんですが、ちょっぴり最近の中国の話題でも。
まず、原油バブルがはじけましたね。価格急落。その要因ですが、アメリカの景気が悪くなって、エネルギー需要が下がると予測された〜… なんて事も言われていますが、それよりも実は中国経済の要因が大きいのじゃないか?って考えている人も多いそうです。
中国経済は、思ったよりも発展しないのじゃないか? なら、エネルギー需要は上がらないのかもしれない。原油に投資している場合じゃない!
って感じですね。
中国の経済は、無理矢理な公共投資と安い人件費が強みでした。
しかし、公共投資は失敗が見え始め、同時に経済発展と共に人件費は高くなり、その強みが消えてしまった。結果的に景気が悪くなってきている。今、中国の株はかなり下がっているそうです。
ただし、この状況は中国社会を変えるチャンスでもあります。
どういう事かといいますと…
中国は人権、環境問題や健康に害のある製品で、世界中から非難されていました。このマイナス要素は、人件費を安く抑えられている間は、大きな問題にはなっていませんでした。ぶっちゃけ、安ければそれほど気にしないで消費者は中国製品を購入するからです。
しかし、人件費が上がれば、そのマイナス要素の問題は大きくなります。同じ価格なら、問題を起こしていない、他の地域の製品を消費者は選択するようになるからですね。売り上げは下がります。実際に既に少し起こっているそうですが、中国から工場を別の国に移すような事態にもなりかねない。
そうすると、それを防ぐ為に中国は、人権問題や環境問題にも気を使わなくてはいけなくなってくる… 製品の安全性や質の向上もそうですが。
と言っても、もちろん、本当にそうなるかは分かりません。
飽くまで可能性です。それに、今の中国の景気後退は、計画通りって声もあるのです。実際、中国は景気の過熱を抑えようとしていました。ま、本当にそれだけかは分かりませんが。
因みに、オリンピックは終わりましたが、中国にはまだ万博が待っています。その公共事業で、それまでは経済が支えられるのじゃないか?とも言われているみたいです。本当の心配はその後だと言うのですね。
さて。その他、格差問題や人権問題で問題が多くて、パニックが起こるかもしれない。
なんて話も聞きますが、どうなんでしょうか。
できるだけ不幸な事態が起こらないように、祈ります。
と。
中国の問題点ばかり言ってられません。
日本も大問題を抱えています。恐らく、今日本の一番の問題は、莫大な財政赤字でしょう。
よく分かっていない人が多いようなのですが、日本の財政赤字は、普通の国の金利なら、簡単に国家破産してしまうくらいに酷いレベルなんです。今は、その場しのぎでなんとかしていますが、限界はいつ来てもおかしくない。
正直、日本が国家破産したらどれだけの数の人が死ぬか分かりません。
日本は民主主義です。色々とおかしな点はありますが、それでも人権が認められていて、国家破産の危機を訴え国を批判したからといって捕まるなんて事はありません。
中国とは違って、国民主権の社会なんです。
もしも、それで国家破産を起こしてしまったら、この問題を解決できなかったら、中国人よりもよっぽど恥ずかしいって少なくとも僕は思います。
あ、選挙と族議員と財政赤字の関わりをよく分かっていない人もいるみたいなので、今度、選挙前にでも簡単に説明します。一票の格差の話と合わせて。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/take-t/
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